ライブカメラコミュニティ「スティッカム ジャパン!」におけるJASRAC管理楽曲の利用許諾契約締結のお知らせ

プレスリリース

2008年 7月31日
                       (会社名)株式会社E-Times Technologies
                       (代表者名)代表取締役 中尾 明一郎
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ライブカメラコミュニティ「スティッカム ジャパン!」におけるJASRAC管理楽曲の使用許諾締結のお知らせ。
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スティッカム ジャパン!        http://www.stickam.jp/
日本音楽著作権協会      http://www.jasrac.or.jp/

株式会社E-Times Technologies(所在地:東京都港区、代表取締役:中尾 明一郎)は、2008年7月31日付けで、自社が運営するライブカメラコミュニティ「スティッカム ジャパン!」での楽曲使用に関して、「社団法人 日本音楽著作権協会」(所在地:東京都渋谷区、代表者:加藤 衛、以下JASRAC)との利用許諾契約締結を致します。

またこの度の許諾締結に伴い、ユーザー向け管理ページの新メニューとして、JASRAC楽曲の管理機能を8月20日にリリース致します。

「スティッカム ジャパン!」は、動画、音楽、写真など様々なコンテンツの相互共有を可能にするほか、「チャット」や「双方向ライブ配信」などを利用した、ライブでの情報発信を実現する次世代のライブカメラコミュニティです。ライブカメラを利用した、リアルタイムで稼働するオンライン個人放送局として、多数のユーザーを獲得しています。

今回の利用許諾契約締結により、JASRAC管理楽曲を自ら演奏・歌唱した映像のアップロード、及びそれらのライブ配信が可能となりました。

「スティッカム ジャパン!」では現在、多数のユーザーが自身の演奏・歌唱のライブ配信を行っており、また、ライブ機能を活用したオーディションプログラム『スティッカム ライブオーディション』も同時に展開するなど、クリエイターの新たな表現の場として機能しています。


今回の利用許諾締結を通じて、「スティッカム ジャパン!」における表現活動が更に活発化するものと考えております。

E-Times Technologiesでは、ライブ配信などを活用した「個人放送局」としての「スティッカム ジャパン!」の役割を更に追及し、コンテンツを配信するだけでなく、クリエイター同士が相互に連携し新しいコンテンツを生み出していく「創作の場」としても機能するよう、新機能や企画を展開して参ります。