1日21時スタート!『もし小学校教師がケント・ギルバートの英語発音をおぼえたら』

アメリカ出身の外国人タレントとして多数のTV番組へ出演経験を持つケント・ギルバート氏。実は国際弁護士としての資格を持ち、また日米関係に関する著書も多数出版するなど、多彩な才能を持つ彼の新しい試みとして、英語という言語の特性と日本人の特徴、その双方を考慮した英語学習番組を「スティッカム」にてライブ配信します。

主に「発音」についての学習です。
英会話を教える立場の方にも伝えたい、『英語発音の仕組み』をお見逃しなく!!

詳細は下記の通りです。

■配信日時:2011年4月1日(金)、4月8日(金)、4月15日(金)、4月29日(祝・金)
■配信時間:21:00~22:00
■配信URL:http://www.stickam.jp/profile/kentg
■出演:ケント・ギルバート http://ameblo.jp/workingkent/

■内容:
人間は3歳まで言葉の発音(音)を自然に覚えることができます。それより後に覚える場合、自然にではなく、数学のように一つの「仕組み」として覚えるしかありません。英語圏の子供は音を先に自然に覚えてから、その音を文字で表す「仕組み」を後で、小学校1・2年生の時に覚えます。これを「Phonetics」(フォネティックス)と言います。

しかし、今まで日本の子供たちは英語を勉強する前に、英文字を「日本語発音を
表す仕組み=ローマ字」として覚えてきました。英語のPhoneticsと違う仕組み
なので、いざ英語を勉強し始めたら混乱します。日本の学校がPhoneticsを
ちゃんと教えないからです。

この番組では、先ず英語に現れるすべての音を教えます。難しくありません。日本語にはない音がいくつかあるだけの話です。最初にそれらの音の仕組みを覚えてしまえば、あとは非常に楽になります。

次にその発音を文字で表す「仕組み」を確認します。これも難しくありません。
ルールとパターンと例外があって、それを覚えればいいだけの話です。

最初は大変だと思いますが、ほんの少しの間だけ辛抱して勉強すれば、長年の「英語コンプレックス」から解放される日本人が数多く生まれるはずだと、私は信じています。
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