ライブカメラコミュニティ「Stickam JAPAN!」及び米「Stickam.com」Google提唱のSNS共通API「OpenSocial」への参加

報道関係者 各位
プレスリリース

              
2007年 12月17日
                       (会社名)株式会社E-Times Technologies
                       (代表者名)代表取締役 中尾 明一郎                                    
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ライブカメラコミュニティ「Stickam JAPAN!」及び米「Stickam.com」、Google社が提唱するSNS
共通API「OpenSocial」への参加を表明。ライブビデオストリーミング対応のSNSとしては初。
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Stickam JAPAN! http://www.stickam.jp/
Stickam.com http://www.stickam.com/

ライブカメラコミュニティ「Stickam JAPAN!」を提供する株式会社E-Times Technologies
(所在地:東京都港区、代表取締役:中尾 明一郎)及び「Stickam.com」を運営するAdvanced
Video Communications, Inc.(本社:米国カリフォルニア州ロスアンジェルス、以下AVC)は、
ライブビデオストリーミング機能を備えたSNSとしては初めて、Google社が提唱するSNS共通API
「OpenSocial」へ参加、同APIに対応したライブ配信用アプリケーションの開発を開始致しました。

「Stickam JAPAN!」及び「Stickam.com」は、「チャット」や「双方向ライブ配信」など
「ライブストリーミング」を主軸にした始めてのSNS。ライブカメラを利用した、リアル
タイムで稼働するオンライン個人放送局として、多数のユーザーを獲得しています。

「Stickam JAPAN!」及び「Stickam.com」では今回、本年11月に米Google社が提唱したSNS共通API
「OpenSocial」への参加を正式表明すると共に、自社サイトの最も大きな特徴であるライブビデオ
ストリーミング機能を中心に、同API対応のアプリケーション開発を開始したことを発表致します。

「OpenSocial」にはMySpaceやLinkedlnなど大手SNSを始め、日本からはmixiがいち早く参加を表明する
など既に200を越える企業が参加を表明、SNS規格の世界標準としてその有意性を確かなものにしています。

「Stickam JAPAN!」及び「Stickam.com」では、この「OpenSocial」への参加を通して、世界中の
ディベロッパーと技術を共有し、同社が持つライブ配信に関する卓越した技術を提供するとともに、
それらの技術を利用した様々なアプリケーションが開発され、世界中のネットユーザーへ大きな利益を
提供できると考えています。


■米「Stickam.com」登録ユーザー100万人突破
アメリカ版「Stickam.com」は、ライブビデオストリーミング対応のSNSとしては初めてユーザーが
100万人を突破致しました。ライブビデオチャットに注目した最初のSNSとして2006年2月より
サービスを開始して以来着実にユーザーを増加させており、現在では一日数百万回の動画が
ストリーミングされています。